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2010年12月6日月曜日

はじめまして

本日から、徐々にこちらのブログで情報配信していきたいと思います。


内容は、主に健康に関するものになります。


健康と言っても幅広いものです。


生活全般といっても大げさではないですね。





私は、ここ数年自分自身の体調悪化から健康に目覚め
数々の書籍や最新情報などを研究して、自分自身で実践、応用してきました。


そんな過程で気づいたことといえば、

1、人間一人ひとり体質が違うということです。

2、医者は必ずしも健康のスペシャリストであるわけでは無いということ。


1は当たり前のことといえば当たり前なんですが、

万人に通用する方法ってのはないということです。


個々に、体重や身長、生活環境、状態が違いますので
一概には物事は判断出来ないという意味です。 


2は、一般の人は健康と聞くとお医者さんを連想されるかもしれませんが

僕はそんなことはないと思っています。
それは、現代の医学、医療の現場は未然に病気を防ぐということに注力しているわけでは
ないからです。(健康診断や人間ドックといった例外もあります)


警察と同じように、基本事件が起きてから動くのです。
(警察も例外として、交通取り締まりなど未然に防ぐ活動もしています)




あくまで、病気になった人に対して薬や、治療で対処するといった後発的な動きです。
中には、研究熱心で病気にならな方法を模索してらっしゃる方も居ますが


そういった勉強というのは医者になるためには関係がありません。


では、なぜお医者さんに対して、健康のイメージがあるのか?といえば
一番たくさんの人が医者に世話になったことがあることといえば、風邪や熱が
あげられると思いますが、薬を処方されて飲むと楽になった。あるいは治ったと思います。


こういった流れが医者に対する健康のイメージの大きい部分だと思います。
別に医者を否定しているわけではありませんので誤解なく


私が何を言いたいのかというと
医者に依存するなということです。


例えば、風邪なんですが

風邪を治す薬が発明されたらノーベル賞間違いなしの大発明なんです。
風邪薬を飲んで風邪が治ったと思っていた方は、はぁ?と思うかもしれませんが


風邪薬を飲んで風邪が治っていた訳じゃないんです。


風邪自体は、体の免疫力を持って細胞がウイルスと戦って退治していたのです
その時に、出る症状を緩和するというのが現在の風邪薬の効能です。


なので、実際は風邪薬を飲むことによって実際からだの中では、薬に邪魔されることによって
ウイルスを退治するのが遅れると言われているくらいです。


だから、自分自身の体でウイルスを退治する力を強くするという行動を
勉強して実践した方が、はるかに健康という状態には近づくわけです。


病気になってから、対処するのではなくて、病気になる前に対処するという考え方です。




こういった考えの基に


世界最新ニュースや研究結果などを、独自の視点で解説していきたいと思います。




よろしくお願いします。